プログレスが実践する

不正防止の20箇条


1、印刷物はお客様(クライアント様)からお預かりした大切な『商品』です。チラシ制作費や印刷代など様々な労力と時間、お金を費やしています。絶対に汚さず濡らさず、細心の注意で丁寧に1枚1枚投函し、丁寧に扱う事。

 

 

2、投函作業中は『お客さま(クライアント様)の社員である。』という思いでポスティングする事。(建物の住人から見れば、投函スタッフはクライアント様の社員だと思っています。)

 

 

3、不正行為【チラシを捨てる・虚偽の報告・投函禁止場所への投函(①広告を投函しないよう指示があった建物 ②住人もしくは建物管理者の方とチラシを投函しない事を確認した建物 ③靴を脱ぎ、物件内部に侵入しなければ投函できない建物 ④住人のチラシ投函拒否の意思が示されている建物 ⑤チラシ投函による金品要求や法的措置、クレーム等の記述のある建物)など】については、事実を確認した上で厳しく罰します。また、捨てる・燃やす・埋めるなどは不法投棄、損害賠償訴訟になりますので絶対にしないでください。誠心誠意、不正のないように投函し、報告をする事。(もし、そういった不正が発覚した場合は、チラシのデザイン代、印刷代などをクライアント様へ弁償し、プログレスへポスティング代の弁償をしていただきます。)

 

 

4、ポスティング中に家主や店子に出くわしたりしたら笑顔でハキハキと挨拶をする事。

 

 

5、チラシを投函する事が仕事ではなく、お客さま(クライアント様)に代わって、お客さま(クライアント様)の販売促進、売上UPのお手伝いをする事が仕事だと認識する事。

 

 

6、投函時間は、日没時は避ける事。(投函スタッフの安全のため。)

 

 

7、指示した担当エリアを超える場合、そこは別のスタッフのエリアとなります。つまり、同じチラシを2枚投函するという事です。絶対に決めあられたエリアから逸脱しないように注意する事。

 

 

8、ポストへの投函は、丁寧に奥まで入れ、外部に少しでもはみ出さない事。チラシを完全にポストに入れないと雨の日に、そこから水が侵入しポスト内にある他の郵便物を汚してしまう事があります。住人に多大な迷惑をかけ、更にはお客様(クライアント様)のブランドを汚す事になります。必ず完全投函する事。

 

 

9、門からポストまで距離が長い建物は、たとえ悪気が無くても不法侵入になる恐れがあるので住人に確認をとってから投函する事。(怠った場合は家主から訴えられる可能性があります。)

 

 

10、玄関前などに投げ込む行為は絶対にしない事。

 

 

11、チラシはもとより自転車・バイク・車など置き忘れがないようにする事。

 

 

12、ポスティング先で投函できない事情(ポストが無い・犬がいる・投函禁止の記述がある)がある場合は、必ず住所や状況をメモして報告する事。

 

 

13、投函の際に『ポスティング禁止』や『ポスティングお断り』等の表記があれば絶対に投函しない事。

 

 

14、集合ポスト、マンション、ハイツ、コーポ等の場合は、管理人に許可をもらう事。投函を断られた場合は速やかに退去する事。また、その際には必ず住所や状況をメモして報告する事。

 

 

15、管理人から許可をもらい、集合ポストにチラシ禁止の表記がなくても、個別の部屋ポストにチラシ禁止の表記があれば、その部屋ポストには投函しない事。

 

 

16、マンションや団地の部屋番号が表記されていない場合や、明らかな空室や、管理人のポストには投函しない事。

 

 

17、チラシがたくさん詰まっているポストには投函しない事。

 

 

18、古いチラシが1枚でも入っているポストには投函しない事。

 

 

19、現地の投函状況を毎日チェックしています。不正や投函漏れないように注意してください。

 

 

20、投函報告を指定したメールアドレスまで、毎回、その日の21時までに報告する事。